FIDC実施内容

空域を活用した自治体実証実験「大月町」

日時:令和 4年 11月7日11時00分から15時
場所:高知県大月町 

「観光×防災」飛行実証実験 実施概要
目的:大月町における災害対応および観光利用、離島を含めた人員輸送を想定したヘリコプターの利活用可能性の検証

主催:高知県大月町
共催:国際災害対策支援機構
協力:匠航空株式会社

<実施内容>
民間ヘリコプターを用いた人員輸送を実施。参加者が実際にヘリコプターに搭乗、上空から地形を確認し航路を検討。実験後会議室にて空域を活用した観光と防災の可能性について意見交換を行いました。
1部
弘見場外へリポートを使用し、参加者が実際にヘリコプターに搭乗、上空から地形を確認し航路を検討する実験を行いました。併せてヘリコプター離発着時の地上員業務の体験を行いました。
2部
町役所会議室にて「観光×防災」に基ずく観点から、空域がどのように活用できるか意見交換を行い、自治体各部署並びに関連機関で情報を共有を行いました。

参加者:議会・教育委員会・大月病院・産業振興課・総務課・保険介護課・土地対策課・建設環境課・町民福祉課・まちづくり推進課

空域を活用した自治体実証実験「大月町」
空域を活用した自治体実証実験「大月町」
空域を活用した自治体実証実験「大月町」
空域を活用した自治体実証実験「大月町」