FIDC実施内容

空域を活用した自治体実証実験「南阿蘇村」

日時:令和 4年 11月16日10時00分から15時
場所:熊本県南阿蘇村 

「観光×防災」飛行実証実験 実施概要
目的:南阿蘇村における災害対応および観光利用を含めた人員輸送を想定したヘリコプターの利活用可能性の検証

主催:国際災害対策支援機構
協力:匠航空株式会社

<実施内容>
民間ヘリコプターを用いた人員輸送を実施。参加者が実際にヘリコプターに搭乗、上空から地形を確認し航路を検討。実験後会議室にて空域を活用した観光と防災の可能性について意見交換を行いました。
1部
道の駅あそ望の郷くぎのへリポートを使用し、参加者が実際にヘリコプターに搭乗、上空から地形を確認し航路を検討する実験を行いました。
2部
町役所会議室にて「観光×防災」に基ずく観点から、空域がどのように活用できるか意見交換を行い、自治体各部署並びに関連機関で情報を共有を行いました。

参加者:総務課・産業観光課・政策企画課・税務課・道の駅あそ望くぎの・あじわい館・あか牛の館・ゆかりのファーム・そば道場・近隣住民の皆さん

空域を活用した自治体実証実験「南阿蘇村」
空域を活用した自治体実証実験「南阿蘇村」
空域を活用した自治体実証実験「南阿蘇村」